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KIVIOの原水

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源泉は自然湧出温泉

ナチュラルミネラルウォーターKIVIOの源泉は、長野県木曽郡に位置しているキビオ峠にあります。
源泉は岩盤の割れ目から湧き出る自然湧出の温泉です。温泉法に基づき登録分析機関の行う温泉成分分析を行った結果、木曽駒温泉として泉質は、含二酸化炭素─カルシウム─炭酸水素塩冷鉱泉(中性低張性冷鉱泉)となっています。
(→分析結果、温泉の成分等、詳しくは「データで見るKIVIO」をご覧ください)
 
自然湧出の温泉水 左の画像は源泉から湧き出ているところです。茶褐色はマンガンの色、気泡は炭酸です。KIVIOの源泉のマンガンイオン値は2.7mg、ミネラルウォーターとして認められる数値(2.0mg以下)するために、マンガン除去装置を通しています。マンガンイオン値が下がると源泉は透明となり、皆さんご存じのミネラルウォーターの色になります。(温泉としての飲用であれば、この源泉のままで認められています)
この源泉からナチュラルミネラルウォーターKIVIOが誕生し、硬度1800以上(最高時)の超硬水として、皆様にお届けしています。
(→源泉からボトリングまでの生産過程は「KIVIOの生産方法」をご覧ください)
 

奇跡の水は奇跡の源泉から

ナチュラルミネラルウォーターKIVIOが“奇跡の水”と言われる所以は、その硬度の高さにあります。源泉の温泉成分分析の結果、カルシウムとマグネシウムの数値が非常に高いことが証明されました。それをもとに硬度計算してみると、何と数値は「1835.4mg/L(最高時)」。世界最高硬度と言われているドイツのEnsinger(エンジンガー)が1828mg/Lですので、その硬度は非公式ながら世界一を記録しました。硬水が多いヨーロッパに対して、軟水が多い日本の天然水としてこれだけの硬度があり、ナチュラルミネラルウォーターとして流通できるKIVIOは、まさに“奇跡の水”なのです。
また、その超硬度の源泉はピンポイントで自然湧出しています。すぐ近くの湧き出ている水は、ここまでの硬度がありません。KIVIOの源泉だけが超硬水なのです。それは、自然環境が生み出した希少な現象と言えます。「奇跡の水は奇跡の源泉から」なのです。
 

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→取水地キビオ峠